2 一般・教育・災害・医療・結婚・葬祭貸付け受付日程及び申込手続について

更新日: 2024年03月01日

申込方法

一般・教育・災害・医療・結婚・葬祭貸付け

以下に掲載している「申込説明書」及び「提出書類」をクリックして、記入内容及び添付書類を確認してください。
  
(提出方法)
  都庁交換便又は郵便

申込説明書

提出書類

一般・教育・災害・医療・結婚・葬祭貸付け

    
    下記1~4の用紙をダウンロードし、必要添付書類(上記「申込説明書」参照)とともに提出してください。
申込みには、下記1~4の用紙すべての提出が必要です。

(記入例)

申込締切日・貸付日

申込締切日
  毎月10日(土日祝の場合はその前日)必着

※3月退職予定の方は、令和7年1月10日が最終受付となります。

貸付日
  締切日の翌月10日(土日祝の場合はその翌日)
  5月、8月及び1月の貸付(送金)日は、休日の関係で他の月と異なります。

借換え

  既に貸付を借り受けている方で、新たに同種の貸付の希望がある場合、未償還金額がある場合でも、未償還金額に新たに必要な額を加えた額で申し込むことが可能です。
  その場合、新たに申し込んだ額から、未償還金額(ボーナス分経過利息分も含む)を差し引いた額が、実際に送金(入金)されます。
  なお、一般貸付については、前回の貸付日から2年を経過していないと、借換えすることができません。

  借換えの例や貸付申込書の記入例は下記PDFファイルを参考にご覧ください。

出産・高額医療貸付け

  出産貸付け、高額医療貸付けについては以下のとおりです。貸付申込書が必要な場合は、貸付担当まで御連絡ください。

貸付の種類

事由

限度額 償還回数

高額医療貸付け

組合員が、高額療養費の支給の対象となる療養に係る支払いのため資金を必要とする場合(注1)

高額療養費相当額

1回(高額療養費支給時に一括して控除)

出産貸付け

組合員が、出産費又は家族出産費の支給の対象となる出産に係る支払いのため資金を必要とする場合(注2)

出産費又は家族出産費相当額

1回(出産費又は家族出産費支給時に一括して控除)

注1: 現物給付による高額療養費支給を受ける場合には、高額医療貸付けを受けることはできません。

注2:出産貸付けは、一般貸付け等とは異なり、毎月の給与から償還金を控除して返済する方法ではなく、
共済組合の短期給付制度から支給される出産費等から貸付金相当額を控除する方法によって返済します。
   このため、出産費等の直接支払制度を利用される方には、出産費等がご本人ではなく病院等に支払われる
ことから、出産貸付けを受けることができませんので、ご留意ください。ご本人が直接支払制度又は受取代理制度の利用を選択しなかった場合、または、直接支払制度又は受取代理制度を実施していない病院等で出産された場合には、出産貸付けを受けることができます。

        なお、「出産費等」及び「直接支払制度」については、下記リンクをご覧ください。

         出産費・家族出産費/出産費附加金・家族出産費附加金の請求手続き

例月給料について(参考)

  「貸付申込書」の中で、例月給料を記入する箇所があります。
  給料等支給明細書のどこの欄を記入すればよいかという問合せを受けることがありますが、上記PDFファイルのとおりですので、申込の際には参考にしてください。

関連リンク

貸付の種類・利率等

多重債務にご注意

賦金率表

新規借入シミュレーション

団信制度

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