こんなときガイド

公立学校に就職したとき

公立学校に就職したら手続をしてください。

結婚するとき

結婚したときは手続きをしてください。

子どもが生まれるとき

お子さんが生まれる(た)際は手続きをしてください。

病気やケガをしたとき

組合員又はその被扶養者が、医療機関へ組合員証を提示して治療を受けた場合、窓口支払額は医療費の3割(未就学児:2割、70歳以上2割(昭和19年4月1日以前生まれは特例措置により1割))となります。

交通事故にあったとき

交通事故など、第三者の行為によってケガをしたり病気になった場合、その治療費に要する費用の負担は加害者の責任です。

災害にあったとき

非常災害により組合員や家族が死亡したときは弔慰金が支給され、非常災害により組合員や家族の住居、家財に損害を生じたときは災害見舞金が支給されます。

資金を必要とするとき

物品の購入、住宅の購入など臨時の資金を貸付けます。

休職したとき

組合員がやむをえず欠勤や休業をして、給料が減額された場合は、公立学校共済組合から給付が受けられます。

退職するとき

組合員が退職したとき、他の共済組合に転出したときは、退職した日の翌日から、組合員及び被扶養者の資格がなくなります。

死亡したとき

組合員又はその被扶養者が不幸にも死亡した場合は、公立学校共済組合から埋葬に要する給付等が受けられます。

入院のため、限度額適用認定証が必要なとき

70歳未満の組合員及び被扶養者が入院する際等、共済組合が交付した「限度額適用認定証」を医療機関に提示した場合には、高額療養費を窓口負担する必要がなくなります。