データヘルス計画の取組について
更新日: 2024年04月01日
公立学校共済組合では、平成27年度からレセプトと特定健康診査のデータをもとに、より効果的な保健事業を実施する「データヘルス」を行っています。
公立学校共済組合は健康づくりを通じて、組合員およびご家族の皆さまの人生を応援いたします。
第3期データヘルス計画の取組について
当共済組合では平成27年度から平成29年度までを第1期データヘルス計画、平成30年度から令和5年度までを第2期データヘルス計画、令和6年度から令和11年度までを第3期データヘルス計画として実施しています。
このたび、当共済組合各支部において分析結果と課題を取りまとめ、第3期データヘルス計画を作成し、各支部ホームページで公開していますので、お知らせします。
データヘルス実施の背景
平成18年度からレセプトの電子化が段階的に義務付けられ、平成20年度に特定健康診査が導入されて統一された健診データの蓄積が進んできました。
これを受けて、平成25年に国が閣議決定した「日本再興戦略」や、関係閣僚申合わせによる「健康・医療戦略」に基づき、予防・健康管理の推進に関する新たな仕組みづくりとして「データヘルス計画」が始まることになりました。
国は、国民の健康寿命の延伸(健康である期間の延長)を目指し、保険者と事業主が一体となった「データヘルス計画」による健康増進を、平成27年4月より推し進めることとしています。 このため、平成27年度から公立学校共済組合においてもデータヘルスを開始しています。
データヘルス計画のご案内(表面) PDF 形式: 1,128KB
データヘルス計画のご案内(中面) PDF 形式: 1,306KB
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