障害厚生(共済)年金・障害手当金の手続き

更新日: 2017年11月27日

  組合員である期間中の病気やけがによって、法令に定めのある障害の状態になった方は、障害厚生(共済)年金を受けることができます。対象となる障害には、肢体、内臓の疾患のほかに精神的障害も含まれます。
  なお、障害等級が1級又は2級の場合は、障害基礎年金(国民年金)が併給されます。
  また、退職した日に障害厚生(共済)年金に該当しない程度の一定の障害の状態にあるときは、障害手当金が支給されます。

請求手続き

(1)電話相談

  公立学校共済組合埼玉支部に、傷病名、初診日等を電話で連絡してください。障害程度の事前認定・年金請求に必要な診断書等の関係書類を送付します。

(2)請求書等の提出

  医師に「診断書」を作成してもらい、年金請求書や戸籍謄本等の添付書類とともに支部へ提出します。

(3)認定結果の通知及び年金の決定

  審査の結果、障害程度1~3級に該当した場合、年金の決定を行います。決定された年金については、本部から請求者本人へ年金証書が送付されます。


<受給要件>
ア  初診日(その傷病について初めて医師の診療を受けた日)に組合員であること。
イ  初診日から1年6月を経過した日(障害認定日という)に、障害等級の1級から3級までに該当する状態
    にあると認定されたとき。
ウ  初診日の前日において、次のいずれかの要件を満たしていることが必要です。
      ・初診日のある月の前々月までの公的年金の加入期間の2/3以上の期間について、保険料が納付
        又は免除されていること
      ・初診日において65歳未満であり、初診日のある月の前々月までの1年間に保険料の未納がないこと
エ  初診日に組合員であった者が、障害認定日には障害等級に該当する状態ではないが、その後65歳に
    達する日の前日までに、その傷病により障害等級に該当する障害状態と認定されたとき


  なお、障害認定日には、下記のとおり特例があります。


<障害認定日の特例>
傷    病    名障害認定日
人工骨頭又は人工関節を挿入、置換 その日
心臓ペースメーカー又は人工弁装着 装着したその日
人工透析療法施行 開始日から3か月の日
人工肛門造設、尿路変更術施行 6か月を経過した日
人口膀胱造設 その日
離断、又は切断 その日
喉頭全摘出 その日
在宅酸素療法施行 開始日

<障害等級の目安>
1級・・・日常生活が不能な程度
2級・・・日常生活に著しい制限を受ける程度
3級・・・労働に著しい制限を受ける程度

年金の支給

  ・在職中は、経過的職域加算額の支給が停止されます。
  ・傷病手当金を支給されている場合は、傷病手当金が調整されます。

関連リンク

障害厚生年金(障害共済年金)