会計年度任用職員(フルタイム)の任用期間が引き続いて12か月を超えたとき(13月目の初日から)

更新日: 2024年01月12日

会計年度任用職員(フルタイム)の組合員資格取得

会計年度任用職員(フルタイム)の人は、任用初日から、原則短期組合員の資格を取得します。
常時勤務に服することを要する地方公務員について定められている勤務時間以上勤務した日が18日以上ある月が引き続き12か月を超えるに至った人で、さらに引き続き会計年度任用職員(フルタイム)として勤務する場合、13か月目の初日に短期組合員から一般組合員に種別が変わります。

 

 会計年度任用職員(フルタイム)の人が一般組合員の資格を取得するときの提出書類

次の書類を提出してください。
各様式は「福利厚生事務の手引」様式集又は広島支部トップページの様式ダウンロード集に掲載しています。

1 組合員資格取得(継続)届書(様式集§06-001頁/様式ダウンロード(標準報酬・掛金・資格関係))
組合員個人番号報告書の提出は不要です。
人事異動通知書(辞令書)の写し・勤務条件説明書・出勤簿等、組合員資格を取得したことがわかる12か月以上の任用期間及び勤務条件が確認できるものを添付してください。

2 被扶養者申告書(様式集§07-001頁/様式ダウンロード(標準報酬・掛金・資格関係))
   引き続き被扶養者とする場合は、被扶養者個人番号報告書の提出は不要です。
親族に被扶養者の要件を備える人がいるときに、必要書類を添付して提出してください。

3 年金加入期間等報告書(様式集§06-011頁/様式ダウンロード(年金関係))

4 年金受給権者再就職届書及び年金証書(様式集§06-014頁/様式ダウンロード(年金関係))
   公務員の年金受給権者は、公務員共済組合の年金証書を添付して提出してください。

5 広島県教育互助組合加入申込書
 様式は一般財団法人広島県教職員互助組合のHPからダウンロードして下さい