特定健康診査

更新日: 2024年04月01日

特定健康診査は、実施年度において40歳から74歳となる組合員及びその被扶養者が対象です。(実施年度中に75歳になる75歳未満の方も含まれます。)

一般(船員)・短期組合員

各所属所(学校等)で実施される定期健康診断や人間ドックを受診していただくことで、特定健康診査を受けたことになります。
特定健康診査を受診された一般(船員)・短期組合員の方には、この健診結果をもとに、一人ひとりの健康状態に合わせた生活習慣の改善に役立つ健康情報誌をお届けします。ご自分の身体のために気付くことからはじめましょう。

被扶養者及び任意継続組合員

特定健康診査を受診するために必要となる「受診券」を、次のとおり送付しております。

  • 被扶養者の方は、6月上旬に組合員の勤務先(所属所)を経由して送付します。
  • 任意継続組合員及びその被扶養者の方は、6月上旬にご自宅あて送付します。

受診券等の記載事項をご確認いただき、お早めに医療機関へ受診のご予約をお願いします。

なお、職場等で健康診断を受診された方や個人で人間ドック等を受診された方は、健診結果、標準的な質問票、受診券を当支部までご提出ください。
健診結果を共済組合が受領することで特定健診を受診されたことになります。

組合員(任意継続組合員を除く)の被扶養者の方には、この健診結果をもとに、一人ひとりの健康状態に合わせた生活習慣の改善に役立つ健康情報誌をお届けします。

特定健康診査の対象外となる人

海外居住者、妊産婦、6か月以上の長期入院者、その他厚生労働大臣が定める人は、特定健康診査の対象外となります。該当となる方は当支部までご連絡ください。

令和6年度特定健康診査のご案内

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