事業の実施状況・保健事業

更新日: 2024年03月22日

  組合員及び被扶養者の、健康増進やリフレッシュなどに資する各種事業を行っています。
  財源は、福祉財源の一部によってまかなわれています。
  厚生事業費により、特定健康診査、人間ドック、メンタルヘルス対策、健康づくり講演会などを実施しています。


データで見る大阪支部組合員の健康管理状況のご紹介―第3期データヘルス計画―

データヘルス計画とは

   データヘルスとは、国民の健康寿命を延ばすため、医療保険者が保有する特定健康診査や診療報酬明細書(レセプト)のデータに基づき、加入者の健康増進や疾病予防、重症化予防のためにより効果的な保健事業を行うための事業計画です。

   公立学校共済組合大阪支部においても、平成27年度~平成29年度までを第1期、平成30年度~令和5年度までを第2期としてデータヘルス計画を策定し、保健事業の実施に取り組んできました。

   今回、令和6年度から令和11年度を第3期として、組合員の健康情報等のデータに基づき、分析結果と課題をとりまとめデータヘルス計画を策定しましたのでお知らせします。保健事業の詳細については、以下の資料をご覧ください。

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