人間ドック及び各種検診事業

更新日: 2024年04月05日

無料人間ドック事業

各年度5月1日と受診日の両日において組合員資格を有する組合員のうち、該当年度中に満40歳、50歳に達する方が、契約健診機関で人間ドックを受診する場合に経費の全額を助成します。対象者に利用券を配付します(5月下旬頃)

一般人間ドック事業

各年度5月1日と受診日の両日において組合員資格を有する組合員又は被扶養者として認定されている配偶者のうち、当該年度中に満35歳、満40歳以上に達する方が、契約健診機関で人間ドックを受診する場合に経費の一部を助成します。所属所で利用券の交付を申請してください。

助成対象年齢 受診者負担額
組合員 被扶養配偶者

満35歳、満40歳以上(注記)(満55歳を除く)

13,000円

19,000円

満55歳 10,000円 19,000円

脳ドック事業

頭部疾病等の早期発見のため、当該年度中に満50歳に達する組合員が、契約健診機関で無料人間ドックと同時に脳ドックを受診する場合に経費の全額を助成します。対象者に利用券を配付します。(5月下旬頃)

セルフケア脳ドック事業

一般人間ドック事業の助成対象者のうち、当該年度中に満55歳に達する組合員及び定年退職予定(職員の定年等に関する条例に基づく者に限る。以下同じ)の組合員が、一般人間ドック受診の際に契約健診機関で脳ドックを併用受診する場合に、経費の一部を助成します。所属所で利用券の交付を申請してください。 ※自己負担額 :満55歳に達する組合員 10,000円 定年退職予定の組合員 5,000円

前立腺検診事業

人間ドック事業の助成対象者のうち、当該年度中に満50歳以上の偶数年齢に達する男性組合員が前立腺検診を無料人間ドック又は一般人間ドックと併用受診する場合に、経費を助成します。所属所で利用券の交付を申請してください。

助成対象年齢 受診者負担額
満50歳 なし(0円)

満52歳以上の偶数年齢

検査費用から2,200円を減じた額(検査費用が2,200円に満たない場合は、0円)

骨粗しょう症検診事業

人間ドック事業の助成対象者のうち、当該年度中に満46歳以上の偶数年齢に達する女性組合員が骨粗しょう症検診を無料人間ドック又は一般人間ドックと併用受診する場合に、経費を助成します。所属所で利用券の交付を申請してください。

助成対象年齢 受診者負担額
満50歳 なし(0円)

満46歳以上の偶数年齢(満50歳を除く。)

検査費用から2,600円を減じた額(検査費用が2,600円に満たない場合は、0円)

乳がん・子宮頸がん検診事業

女性組合員が契約健診機関で乳がん・子宮頸がん検診を受けた場合、経費の全額を助成します。所属所で受診票又は利用券の交付を申請してください。ただし、次の場合は助成できません。
※人間ドック事業又は自己採取子宮頸がん検診事業を受診する(した)場合

自己採取子宮頸がん検診事業

女性組合員が郵送方式による自己採取子宮頸がん検診を受けた場合、経費の全額を助成します。所属所に通知しますので、その際に申込みください。ただし、次の場合は助成できません。
1 人間ドック事業又は健診機関で受診する子宮頸がん検診事業を受診する(した)場合
2 申し込んでも受診しなかった場合

大腸がん検診事業

組合員が郵送による大腸がん検診を受診した際、経費の全額を助成します。所属所に通知しますので、その際に申込みください。ただし、次の場合は助成できません。
1 人間ドック事業を受診する(した)場合
2 申し込んでも受診しなかった場合

様式ダウンロード

様式ダウンロードはこちらから

PDF形式のファイルを開くには、Adobe Reader(旧Adobe Acrobat Reader)が必要です。お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。