特定健康診査

更新日: 2024年04月01日

  特定健康診査とは、メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)に着目し、糖尿病、腎不全、心筋梗塞などの生活習慣病を中心とした疾病予防を重視する観点から行う健診です。腹囲、BMI、血圧等の数値から、自分でも気付かない体の「異常」をいち早く見つけ、命に関わる生活習慣病の予兆を早期発見することができます。

  特定健康診査の対象者は、40歳から74歳までの組合員および被扶養者の方です(75歳の誕生日の前日まで受診することが可能です)。

組合員(任意継続組合員を除く)の方

改めて特定健康診査を受診する必要はありません。定期健康診断(人間ドック等も含む)を受診していただくことで特定健康診査を受けたものとみなされます。

被扶養者・任意継続組合員の方

当共済組合から特定健康診査のご案内(特定健康診査受診券またはセット券)をお送りします。
なお、受診の際に自己負担はありません。

特定健康診査の対象外となる方

海外居住者、妊産婦、6か月以上の長期入院者等、一定の条件に該当した方は、特定健康診査の対象外となります。