高額療養費

更新日: 2017年08月25日

  医療費の自己負担が以下に掲げる高額療養費算定基準額を超えたときは、その超えた分が高額療養費として給付されます。

ア  標準報酬月額が830,000円以上である者の場合

一件の場合、および同一世帯で同一月に自己負担額が21,000円以上のものが複数あり、それらの額を合算した場合
252,600円+(医療費−842,000円)×1%

注記:ただし、同一世帯で過去12か月の間に3回以上高額療養費が給付されているときは、4回目から140,100円を超える場合に給付されます。

イ  標準報酬月額が530,000円以上830,000円未満である者の場合

一件の場合、および同一世帯で同一月に自己負担額が21,000円以上のものが複数あり、それらの額を合算した場合
167,400円+(医療費−558,000円)×1%


注記:ただし、同一世帯で過去12か月の間に3回以上高額療養費が給付されているときは、4回目から93,000円を超える場合に給付されます。

ウ  標準報酬月額が280,000円以上530,000円未満である者の場合

一件の場合、および同一世帯で同一月に自己負担額が21,000円以上のものが複数あり、それらの額を合算した場合
80,100円+(医療費−267,000円)×1%

注記:ただし、同一世帯で過去12か月の間に3回以上高額療養費が給付されているときは、4回目から44,400円を超える場合に給付されます。

エ  標準報酬月額が280,000円未満である者の場合

一件の場合、および同一世帯で同一月に自己負担額が21,000円以上のものが複数あり、それらの額を合算した場合
57,600円

注記:ただし、同一世帯で過去12か月の間に3回以上高額療養費が給付されているときは、4回目から44,400円を超える場合に給付されます。

オ  低所得者の場合

(市町村民税の非課税世帯、または生活保護法の要保護者であって低所得者による高額療養費を受けることにより生活保護法の被保護者とならずにすむ者)の場合

一件の場合、および同一世帯で同一月に自己負担額が21,000円以上のものが複数あり、それらの額を合算した場合
35,400円

注記:ただし、同一世帯で過去12か月の間に3回以上高額療養費が給付されているときは、4回目から24,600円を超える場合に給付されます。

特定疾病療養者の場合

  人工透析治療を伴う慢性腎不全・血漿分画製剤を投与している血友病・抗ウィルス剤を投与している後天性免疫不全症候群の場合は、10,000円を超えたときに給付されます。

  ただし、上記アまたはイに掲げる所得区分に該当する70歳未満の組合員及びその70歳未満の被扶養者であって人工透析治療を伴う慢性腎不全であるものについては、20,000円を超えたときに給付されます。