「ジェネリック医薬品」の使用促進の取り組みについて

更新日: 2018年08月01日

  当共済組合では、ジェネリック医薬品を知っていただき、切替えを検討される際の参考として、ジェネリック医薬品軽減額通知事業の実施や、広報誌やホームページにより、お知らせをしています。

ジェネリック医薬品ってなんだろう?

ジェネリック医薬品とは?

  ジェネリック医薬品とは、効き目や安全性が先発医薬品と同等であると国から承認された安価なお薬です。

ジェネリック医薬品はなぜ安いの?

  病院で診察を受けた際に医師から処方される薬には、「先発医薬品」と「後発医薬品(ジェネリック医薬品)」があります。ジェネリック医薬品は、先発医薬品の特許が切れた後に他の医薬品メーカーが同じ有効成分で新たに製造・販売するため、開発費用を低く抑えられる分、安い価格で提供されます(そのため、花粉症などのアレルギー疾患や慢性的な病気によって薬を長期間服用する場合ほどジェネリック医薬品を利用することによる薬代の節約効果が大きくなります。)。

効き目と安全性は問題ないの?

  ジェネリック医薬品を製造・販売するためには、先発医薬品と同様に薬事法に基づく国の承認が必要となります。その承認を得るためには、品質・有効性・安全性が新薬と同等であることを証明しなければならず、医薬品メーカーにはそのための試験結果の提出が求められます。国は提出された試験結果を基に厳格な審査を行い、先発医薬品と同等であると確認された場合にジェネリック医薬品として承認しています。

ジェネリック医薬品を処方してもらうには

  ジェネリック医薬品を希望する場合、病院や保険薬局で医師(薬剤師)にその旨をお伝えください。とは言え、何となく言いづらい場合もあるかと思います。そのような時は、「ジェネリック医薬品お願いカード」を病院や薬局でご提示ください(添付ファイルから印刷の上、切り取ってお使いください。半分に折るとカードになります。)。

「目薬」「ぬり薬」「湿布薬」にもあるジェネリック

  「今の飲み薬(先発医薬品の内服薬)が体に合っている」という方も・・・   ジェネリック医薬品には、「ぬり薬」などの外用薬もありますので、虫さされのかゆみ止めなど身近なお薬でジェネリック医薬品を利用してみてはいかがでしょうか。

ためして「ジェネリック」

  短期間だけの処方で、ご自身に合うかを試すことができます。

  「ジェネリック医薬品お願いカード」を利用して、まずはジェネリック医薬品を試してみませんか。

(注記)  現在、すべての先発医薬品に対応するジェネリック医薬品が製造・販売されているわけではありません。また、先発医薬品と有効成分や効果などは変わらなくても、使用される添加物が異なることもあり、アレルギーなどがある場合は選択できない場合もあります。

  ジェネリック医薬品の詳細は、下の関連サイトをご覧ください。

関連サイト

日本ジェネリック医薬品学会「かんじゃさんの薬箱」

厚生労働省「後発医薬品(ジェネリック医薬品)の使用促進について」

PDF形式のファイルを開くには、Adobe Reader(旧Adobe Acrobat Reader)が必要です。お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。