教職員健康相談事業(こころの健康相談、カウンセリング等)

更新日: 2024年03月29日

目的

組合員に関するこころの病気の早期発見・早期治療の手助けを行い、こころの健康の保時・増進と回復の促進を図るため、こころの健康相談に助成するとともに、組合員やその家族の疾病や健康管理等について、無料健康相談及び医療機関情報サービスを行うことにより健康で明るい家庭生活づくりに役立てる。

本部による健康相談事業

    •   LINEを使ったメンタルヘルス相談
    •   電話・面談メンタルヘルス相談
    •   WEB相談(こころの相談)
    •   教職員電話健康相談24
    •   女性医師電話相談
    •   介護電話相談

健康相談事業

こころの健康相談事業

新しい職場、慣れない仕事、人間関係での悩みなど...悩みや不安を抱えたまま過ごすのはつらいことです。
ご自身のこと、ご家族のこと、職員の対応に関すること等、あらゆるメンタルヘルス相談に、県内の契約病院の精神科医・心療内科医または臨床心理士等が応じます。
ひとりで悩みを抱えず、まずはお気軽に相談してみませんか。

対象者

公立学校共済組合熊本支部に所属する組合員及びその家族、組合員の所属所長等。
(管理職自身の相談のほか、契約機関に職員のかかりつけの病院があれば管理職が職員の同意を得て、職員に関しての相談にも利用できます。)

利用できる機関

利用方法及び相談料等

希望の医療機関に事前に電話等で予約してください。 予約時に「公立学校共済組合こころの相談事業」とお伝えください。
病院によって利用できる曜日・時間等が異なりますのでご確認ください。 相談料は1人年度内3回まで無料です。
なお、診察・治療を受けられたときは、保険診療としてその他別途費用が掛かります。

その他

相談時には、公立学校共済組合員又は被扶養者確認のため、公立学校共済組合員証(健康保険証)を持参してください。相談内容等プライバシーは厳密に保護されますので、ご安心ください。

直営病院(九州中央病院)による健康相談

対象者

組合員とその被扶養者

メンタルヘルス相談

当共済の直営病院の一つである九州中央病院では、組合員向けのメンタルヘルス相談(対面型)を実施していますが、令和5年度から通院しなくとも相談できる、ZOOMによる「オンライン相談」が開始されることとなりました。
本相談は、九州中央病院臨床心理士(公認心理師)が対応します。ご家庭や職場での問題等を解決するためのコツを見つけ、ご自身のこころの健康づくりにご活用ください。
なお、各所属所に令和5年6月9日付け熊公共第260号で通知しておりますので、併せてお知らせします。

九州中央病院「メンタルヘルス相談」

セカンドオピニオン相談

九州中央病院「セカンドオピニオン相談」

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