自費で支払った治療費(療養費・家族療養費)の請求手続き
更新日: 2020年03月05日
次の書類を所属所(学校)を経て、共済組合に提出してください。
提出書類
療養費・家族療養費請求書(国内用)PDF 形式:470 KB
支給要件ごとの添付書類
注記:海外で診療を受けた場合は、療養費・家族療養費請求書(海外用)を使用してください。
ポイント解説
Q1
旅先で急な病気にかかりましたが、組合員証を所持していません。
どうしたらよいでしょうか。
A1
組合員や家族が病気やケガをしたときには、共済組合の組合員証を病院などの窓口に提出して治療を受ける方法によって給付を受ける(現物給付方式)ことが原則ですが、この方法によって治療を受けることが困難なため、自費で受診した場合であっても、請求があればその費用が支給される場合があります(療養費・家族療養費の給付)。
Q2
私立病院で治療を受けましたが、後日、病院の窓口で支払った一部負担金の大部分が振り込まれてきました。
A2
公立学校共済組合が支給する一部負担金払戻金及び家族療養費附加金は、25,000円もしくは50,000円の本人負担分を設定しており、事例の場合は、県単位で設立された教職員互助組合又は厚生会等が給付する医療費の補助金と思われます。
関連リンク
PDF形式のファイルを開くには、Adobe Reader(旧Adobe Acrobat Reader)が必要です。お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。