データヘルス計画(第3期)を掲載します
更新日: 2024年03月19日
公立学校共済組合では、平成27年度からレセプトデータ(注記1)と特定健診・特定保健指導のデータ(注記2)をもとに、より効果的な保健事業を計画・実施しています。
教育委員会などとも連携して、好循環の保健事業を実施していきます。
第3期データヘルス計画の取組について
公立学校共済組合では、データヘルス計画期間を平成27年度から平成29年度までを第1期、平成30年度から令和5年度までを第2期、令和6年度から令和11年度までを第3期として取り組みます。
このたび、東京支部における第3期のデータヘルス計画書を作成しましたので、お知らせします。
データヘルス計画 第3期計画書 公立学校共済組合東京支部(最終更新日R6.3.18) PDF 形式:5207 KB
注記1 レセプト(診療報酬明細書)データ 医療費の一部は窓口で支払いますが、残りの医療費は医療機関等から公立学校共済組合に請求されます。医療機関等が請求する際に作る資料がレセプトです。 対象者:医療機関で診察を受けたり、薬局で薬を調剤してもらったりした人
注記2 特定健診・特定保健指導データ 「特定健診」は、メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)に着目して行われます。そして、腹囲、血糖、血圧等健診結果をもとに、高リスクの人は「特定保健指導」を受けることになります。 対象者:40歳~74歳の人
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