長崎支部の概要

更新日: 2020年05月11日

長崎県の公立学校の教職員は、教職員となった日から公立学校共済組合長崎支部の組合員となります。その組合員の掛金と地方公共団体等の負担金を財源として、組合員やその家族のための短期給付事業、長期給付事業及び福祉事業を行っています。

公立学校共済組合は全国の公立学校の教職員をはじめ都道府県教育委員会に所属する職員などにより組織されています。 本部は東京都(千代田区神田駿河台)に置かれ、支部は全国の47都道府県の教育委員会に設置されています。 公立学校共済組合長崎支部は、長崎県県教育庁福利厚生室内に設置されています。

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長期給付事業

組合員の退職後の生活の安定のため、老齢厚生年金、障害厚生年金、遺族厚生年金等の給付を行っています。

短期給付事業

組合員やその被扶養者の病気、負傷、出産、休業、災害などに関して給付金を支給します。民間の健康保険に相当する事業です。

福祉事業

組合員の福祉、健康の保持増進や日常経済生活を支援することにより、豊かな生活の維持向上を目指すための事業を行っています。

  • 住宅資金等の貸付事業
  • 人間ドック等の保健事業
  • 宿泊事業(ホテルセントヒル長崎の運営)

長崎支部の組織と仕事

総務・厚生班

電話:095-894-3343

担当業務

  • 支部予算・決算
  • 支部運営審議会
  • 掛金・負担金
  • 健康管理推進事業
  • 厚生事業(人間ドック等)
  • 住宅事業
  • 広報誌
  • 福祉保険制度
  • 貸付事業

年金・給付班

電話:095-894-3344

担当業務

  • 年金事務
  • 組合員の転入・転出
  • 組合員資格の取得・喪失
  • 任意継続組合員制度に関すること
  • 被扶養者の認定・取消
  • 組合員証等の発行
  • 第三者加害行為
  • 短期給付(医療費・出産費等)
  • 国民年金第三号被保険者届出代行事務