第3期データヘルス計画について

更新日: 2024年03月26日

  公立学校共済組合では、平成27年度から、レセプトと特定健康診査のデータをもとに、より効果的な保健事業を実施する「データヘルス」を行っています。
  当組合は、健康づくりを通じて、組合員及びご家族の皆様の人生を応援します。

第3期データヘルス計画の取組について

  当共済組合では、平成27年度から平成29年度までを第1期データヘルス計画、平成30年度から令和5年度までを第2期データヘルス計画として、取組を実施してきました。
  このたび、宮城支部の分析結果と課題を取りまとめ、第3期データヘルス計画(令和6年度から令和11年度まで)を策定しましたので、お知らせします。

データヘルス実施の背景

  平成18年度からレセプトの電子化が段階的に義務付けられ、平成20年度に特定健康診査が導入されて統一された健診データの蓄積が進んできました。
  これを受けて、平成25年度に国が閣議決定した「日本再興戦略」や、関係閣僚申合わせによる「健康・医療戦略」に基づき、予防・健康管理の推進に関する新たな仕組みづくりとして「データヘルス計画」が始まりました。
  国は、国民の健康寿命の延伸(健康である期間の延長)を目指し、保険者と事業主が一体となった「データヘルス計画」による健康増進を、平成27年4月より推し進めることとしています。このため、公立学校共済組合においても、平成27年度からデータヘルスを開始しています。




担当部署




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