育児・介護支援事業(ベネフィット・ステーション)

更新日: 2024年12月02日

 子育て支援及び高齢化社会における組合員とその家族の生活の安定に寄与することを目的とし、令和元年7月に導入しました。

 福利厚生代行業者が提供する福利厚生代行事業(ベネフィット・ステーション)の育児及び介護のカテゴリーの中から組合員が選択した利用内容に応じて、公立学校共済組合宮城支部がその経費を補助します。

 組合員は、会員優待価格にて、利用回数に制限されることなく、何度でも利用できます。

対象者

公立学校共済組合宮城支部の組合員とその家族(任意継続組合員は除く。)

利用方法

 福利厚生代行業者が提供する専用サイトにアクセスし、利用登録を行った上で、サービスの提供を受けることができます。

目的

子育て世代の育児と仕事の両立のコツや、時間制約のある働き方への対応を知ることで、両立の不安を軽減し、生き生きと働く意欲を高めることを目的とする。

開催日

令和6年9月7日(土)  午前10時から正午まで

詳細

令和6年度受講者の感想

  • 同じような悩みを抱えている参加者同士で話をすることができたのが良かった。
  • 仕事と育児のどちらも大切にしながら生きる方法が具体的で分かりやすかった。
  • ご自分の子育ての経験など実体験を話されていて、すごく納得することができた。

アンケートの結果

下記PDFデータには、アンケートの結果とセミナー当日の様子を掲載しています。

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