育児・介護支援事業(ベネフィット・ステーション)

更新日: 2025年11月10日

 子育て支援及び高齢化社会における組合員とその家族の生活の安定に寄与することを目的とし、令和元年7月に導入しました。

 福利厚生代行業者が提供する福利厚生代行事業(ベネフィット・ステーション)の育児及び介護のカテゴリーの中から組合員が選択した利用内容に応じて、公立学校共済組合宮城支部がその経費を補助します。

 組合員は、会員優待価格にて、利用回数に制限されることなく、何度でも利用できます。

対象者

公立学校共済組合宮城支部の組合員とその家族(任意継続組合員は除く。)

利用方法

 福利厚生代行業者が提供する専用サイトにアクセスし、利用登録を行った上で、サービスの提供を受けることができます。

令和7年度  育児支援セミナー(オンライン)

目的

子育て世代の育児と仕事の両立のコツや、時間制約のある働き方への対応を知ることで、両立の不安を軽減し、生き生きと働く意欲を高めることを目的とする。

開催日

令和7年9月6日(土)  午前10時から午前11時30分まで

詳細

令和7年度受講者の感想

  • 周囲の助けをもらうためには、自分の状況を共有することが大切だということ、不安と負担を分担するなど、やってみようと思うことがたくさんあった。
  • 上司や育児をしてない(または終わった)職員も参加したら良い内容だと思いました。
  • ハキハキとした明るい話し方でとても聞きやすかった。林田先生の前向きなお人柄がとても素敵だと思いました。

アンケートの結果

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