特定健康診査Q&A

更新日: 2022年06月13日

特定健康診査Q&A

Q 公立学校共済組合員の被扶養者の場合、市町村が実施している健康診査は受診できないのですか?
A 平成21年4月からは、当該年度内に40歳から75歳(注記)の誕生日を迎える方については、当共済組合が市町村実施の健診に替わって特定健康診査を実施することとされました。

注記:75歳の誕生日を迎える方は、75歳の誕生日の前日まで受診が可能です。
なお、年度途中に被扶養者の認定を受けられた方や取り消しされた方は、特定健康診査の対象外となります。

Q 被扶養者は、特定健康診査をどのようにして受診するのですか?
A 組合員の方を通じて「受診券」を配付します(今年度は令和4年7月発送予定)ので、当共済組合が契約する医療機関に直接予約の上、受診してください。(受診費用は無料)

受診する際に、「受診券」と「被扶養者証」を医療機関に提示してください。

Q 他府県の医療機関で受診できますか?
A 当共済組合本部のホームページ「特定健康診査・特定保健指導の受診機関」に掲載されている医療機関で受診できます。
Q 公立学校共済組合員の被扶養者の場合、市町村が実施するがん検診・骨粗しょう症検診等は受診できないのですか?
A 市町村が実施する住民検診の基本健康診査(市町村により名称が異なります。)は特定健康診査に替わりますが、がん検診や骨粗しょう症検診はこれまでどおり、市町村が実施する検診を受診してください。 詳しくは、お住まいの市町村にお問い合わせください。
Q 特定保健指導は、どのようにして受けるのですか?
A 特定健康診査の結果を基に、当共済組合京都支部において対象者を選定して実施します。

詳細については別途お知らせします。

Q 過去の特定健康診査の結果を見たい。
A 令和2年度以降の健診結果がマイナポータルから閲覧できます。