各種貸付の申し込み手続き

更新日: 2023年05月18日

受付方法

郵送または持参
月曜日から金曜日(祝日を除く)

締め切り日

毎月25日(25日が土曜日、日曜日、祝日の場合はその前日)必着

貸付日

締切日の翌月26日(26日が土曜日、日曜日、祝日の場合はその翌日)

借り換え

既に貸付を借り受けている方で新たに同種の貸付を受ける場合、前の貸付金の残金を返還せずに、新たな貸付を申し込むことができます。
その場合、送金額から既借受の残金を差し引いて送金します。

提出書類

  • 一般・教育・災害・医療・結婚・葬祭貸付申込書
  • 住宅・災害住宅貸付申込書
  • 貸付借用証書
  • 貸付の種類に応じた書類(詳しくは「公立学校共済組合福祉のしおり」をご覧ください)
  • 貸付事業における個人情報に関する同意書
  • 借入状況等申告書
  • 給与支給明細書の写し
  • 雇用形態証明書

様式は組合員専用ページもしくは事務担当者専用ページからダウンロードできます

ポイント解説

貸付全般

Q1
償還表を紛失してしまいました。残高を知りたいのですが、電話で教えてくれますか?
A1
電話でのお問い合わせは本人かどうかの確認が困難なため、お答えできません。
文書で依頼していただくか、もしくは当支部へご来庁ください。
文書で依頼していただく場合は、「個人情報開示申出書」に必要事項を記入、押印し、切手を貼った返信用封筒及び免許証等のコ ピーを同封のうえ提出してください。
ご来庁される場合は、本人確認ができるもの(組合員証、免許証等)と印鑑をご持参ください。
償還表の再発行をいたします。

  • 個人情報開示申出書

(様式は組合員専用ページもしくは事務担当者専用ページからダウンロードできます。)

Q2
一般貸付の借換をしたいのですが。
A2
一般貸付は、前回の貸付日から2年以内は借換ができませんので、前回の貸付日をご確認ください。

Q3
あと10年で退職になりますが、償還回数は120回以内で申込まなければならないですか?
A3
残年数に関係なく、それぞれの貸付の限度回数まで選択できます。
(例、住宅貸付360回)
退職時に未償還元金がある場合は、退職手当から控除します。それでも不足する場合は、本人から直接振り込んでいただきます。

Q4
申込用紙等は、持参しなければならないですか?
A4
郵送、持参どちらでも結構です。締切りは毎月25日(土曜日、日曜日、祝日の場合は前日)必着となります。締切り間近に提出されますと、不備等があった場合、間に合わないこともございますので、早めの提出をお願いします。

Q5
ローン返済の資金を借りたいのですが。
A5
ローン返済や生活資金のための貸付はできません。

教育貸付関係

Q1
教育貸付の添付書類はどんなものですか?
A1
合格通知書の写、入学証明書又は在学証明書等の他に必要額が確認できる書類が必要となります。対象となる費用については、貸付日からおおむね1年以内に必要とするもので、授業料(校納金)、教材費、転居等に伴い発生する敷金、礼金などです。金額を証明できる学校からの通知文、納付書、領収書のいずれかの写しの添付が必要です。ただし、生活費等の経常的に発生する支出は貸付の対象外となります。

Q2
教育貸付は、何度でも申し込みができますか?
A2
教育貸付は、おおむね1年以内に必要とする費用を貸付けますので、在学中であれば、限度額内で毎年借換えることができます。

住宅貸付関係

Q1
住宅貸付を申込むときの添付書類で、建築確認が申請中で、まだ下りてない場合、申込みできますか?
A1
建築確認が下りた後、添付書類が完備した状態で申込んでください。

Q2
住宅貸付の申込みに必要な添付書類を準備していたところ、建築確認は不要だと言われました。どうすればいいですか?
A2
県の各地域振興局(熊本市の場合は市役所)で建築確認不要の証明を発行してもらい、添付してください。

関連リンク

貸付の種類・利率等