貸付金利率が改定(引下げ)されます(平成30年1月1日~)

更新日: 2017年11月07日

  具体的な事務取扱い方法については、平成29年11月6日付け公共神第251号通知をご確認ください。

1  引下げ後の貸付金利率
  貸付の種類等平成29年12月31日まで
適用される利率
平成30年1月1日以降に
適用される利率
一般・特別・住宅・教育・医療・結婚・葬祭 2.72% 1.32%
住宅災害・災害 1.72% 0.99%
介護構造部分 2.46% 1.06%

注1  利率は年利(保険料を含む。)です。保険料(年0.06%)とは、ローン等を借り受ける際に、保証人の代わりに保険会社による債務保証を受けるための費用をいいます。ローンの返済が滞った場合、保険会社が借受人の代わりにローンを返済し、その返済額は保険会社から借受人に請求されます。
注2  平成19年4月以前の貸付けは、保険料(年0.06%)を含みません。
注3  貸付利率は、見直し時点の利率です。
注4  激甚災害及び東日本大震災等の利率についても同様に引き下げを実施します。

2  実施日  平成30年1月1日

3  当共済の利率は変動利率であるため、現在償還中の平成30年1月前の貸付けについても適用されます。借受人の手続きは不要です。
    なお、改定後利率は平成30年1月給与控除分(ボーナス償還は平成30年6月ボーナス控除)から適用となります。

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