介護構造貸付けの申込み手続き
更新日: 2021年01月25日
貸付条件
組合員が自己の用に供するための介護対応住宅に、新築等をするため資金を必要とする場合
申込額は10万円単位とします。
貸付限度額 | 利率 (年利)(貸付保険料充当金率含む) | 償還回数 (毎月償還) |
---|---|---|
300万円 | 1.06% | 360回以内 |
提出書類
・貸付申込書(様式第2号)
・貸付借用証書(様式第3号)
注記:貸付申込書及び貸付借用証書はダウンロードして印刷できません。(専用の用紙に印刷しています)
所属所に予備がなく、必要な場合は福岡支部福祉係へお問い合わせください。
(教育事務所でも受取り可能です)
・借入状況等申告書兼貸付事業における個人情報に関する同意書
・在宅介護対応住宅の新築等に係る申立書(様式第20号)
添付書類
- 住宅貸付けの各区分に応じた書類(住宅貸付けと同時申込の場合は省略可)
- 建築確認申請機関が発行した「設計(変更)審査に関する通知書」(介護構造貸付けと住宅金融支援機構のバリアフリーとの併用申込みの場合)
- 見積書(工事全体を普通構造で施行した場合の見積書と、介護構造で施行した場合の見積書)
注記:見積書は介護構造貸付けと住宅金融支援機構のバリアフリーを併用しない場合に必要です
留意事項
1 介護対応住宅の構造とは、次に掲げる基準例によるものとします((1)から(3)の要件は必ず満たしていること)。
(1)段差の解消
(2)手すりの設置又は下地の補強
(3)車椅子が使用できる幅の廊下、居室等
(4)洋式で広いトイレ
(5)入浴し易い浴室
(6)ホームエレベーターの設置
(7)天井走行リフト
(8)階段昇降機
2 新築等が完了した時には、住宅貸付けに準じて「完了報告書」の提出が必要です。