公費負担医療助成の治療に関する手続き
更新日: 2021年12月01日
組合員又は被扶養者が、市町村等が実施する医療費助成制度の適用を受けた時、又はその適用を受けなくなった時は、愛知支部に速やかに申し出てください。市町村等から医療費の助成を受けている方は、医療費の自己負担の一部または全額が免除されています。医療費の過支給、支給漏れを防ぐためにも、受給者証をお持ちの方は必ず申告してください。
なお、受給者証の適用についての申告漏れがあった場合は、医療費の返納が生じる場合があります。
届出が必要な医療費助成制度は下記のとおりです。
市町村条例等による医療費助成
- 障害者医療証
- 精神障害者医療証
- 一人親(母子)家庭医療証
注記:子ども医療証は報告不要です。
提出書類
- 記載事項変更申告書
- 医療証の写し又は市町村からの助成停止に関する通知文等
指定難病等医療
難病等により医療機関等において窓口負担の免除又は軽減を受けているもの。
- 指定難病
- 小児慢性特定疾病
- 自立支援医療
- 特定医療
- 県又は市町村が独自に特定の病名のみ公費負担としているもの
提出書類
- 指定難病等医療費受給者報告書
- 受給者証の写し
特定疾病療養受領証
慢性腎不全・血友病等、厚生労働大臣の定めた特定疾病について療養を受けた場合は、速やかに共済組合へ下記書類を提出し、「特定疾病療養受領証」の交付を受けてください。
提出書類
- 特定疾病療養認定申請書
上記の各種申告書及び報告書はこちらからダウンロードしてください
諸届用紙ダウンロード(資格・認定関係)