健康づくり事業

更新日: 2023年06月15日

健康教育講習会助成事業

対象

開催助成を希望する所属所

内容

メンタルヘルス、生活習慣病等、組合員の心身の健康に関する講演、学習会を実施する所属所に開催経費を助成。

助成額

1所属所40,000円を限度

詳しくは、令和5年4月6日付け公立山口第48号「令和5年度健康教育講習会の実施に伴う経費助成について(通知)」をご覧ください。

メンタルヘルス講習会助成事業

内容

教職員を対象としたメンタルヘルスに関する講習会を実施する「地域メンタルヘルス対策協議会」及び「公立高等学校長会」(以下「協議会等という。」)に開催経費を助成。

対象

開催助成を希望する協議会等

助成額

1協議会等100,000円を限度

詳しくは、令和5年4月4日付け公立山口第47号「令和5年度メンタルヘルス講習会への助成について(通知)」をご覧ください。

 

新規採用教職員に対する職場訪問カウンセリング事業

内容

新規採用教職員に対し、メンタルヘルス不調を未然に防止することを目的として、臨床心理士を職場へ派遣し、カウンセリングを実施。(訪問実施期間5月から10月)

対象

令和5年度新規採用教職員のうち正職員(原則として、職種、年齢、経歴の区別なく全員を対象)

手続方法

日程調整カレンダーを厚生班あて提出する。

詳しくは、令和5年4月6日付け公立山口第53号「令和5年度新規採用教職員に対する職場訪問カウンセリング事業(公認心理師・臨床心理士派遣事業)について(通知)」をご覧ください。


うつ病等集団認知行動療法による復職支援事業

内容

教職員のみの少人数グループで症状や認知の仕方を把握し、うつからの回復と再発防止を目指すプログラムを実施する(全12回)。事業の実施は地方独立行政法人山口県立病院機構 山口県立こころの医療センター(以下「医療センター」という。)に業務を委託する。

対象

うつ病やうつ状態による休職者及び病気休暇の承認を受けた教職員のうち、以下の条件に該当する希望者(主治医を変更する必要はありません。)

・疾病の回復期にあり、主治医からの参加の許可が得られ、医療センター医師により、参加することが適当と認められた者。

・双極性感情障害(躁うつ病)、アルコール依存症の方は除く。

手続方法

参加希望者は主治医の許可が得られたのち、所属所長を経由して、厚生班あて連絡する。

詳しくは、令和5年4月25日付け公立山口第98号「令和5年度うつ病等集団認知行動療法による復職支援事業について(通知)」をご覧ください。

巡回保健相談、メンタルヘルス所属訪問

内容

  組合員の健康に対する意識啓発と指導を行うため、保健指導員が所属所を巡回して、保健指導、メンタルヘルス相談を行う。

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