メンタルヘルス総合対策事業委託業務(平成30から32年度)にかかる企画競争の公募の結果について
更新日: 2017年11月13日
公立学校共済組合大阪支部では、組合員及びその扶養家族のメンタルヘルスに関する総合的な対策を講じるため、平成27年度より、大阪メンタルヘルス総合センターを開設し、組合員らの心身の健康の保持・増進を図ってきました。
このたび、平成30年度から平成32年度までの受託事業者の企画競争を行った結果、下記の機関に決定しました。
受託事業者
社会医療法人 弘道会 なにわ生野病院
提案事業者の評価点
172.3点(200点満点)
提案金額
3ヶ年合計金額 116,899,200円
内訳 平成30年度 37,481,400円
平成31年度 38,966,400円
平成32年度 40,451,400円
審査方法
あらかじめ定められた審査基準(公募要領に記載)に基づき、書類審査を実施し、
選定委員会の各委員(3名)の評価をもとに、総合評価を行い、最優秀提案事業者として選定。
審査委員
- 公立学校共済組合の組織への見識と法的観点から選考可能な弁護士。
- 大阪府の教職員の健康管理について熟知している医師。
- メンタルヘルスを専門とし、公的な視点から選考できる医師。
(参考)企画競争の概要
(1)件名:公立学校共済組合大阪支部メンタルヘルス総合対策事業委託業務
(2)業務概要等:相談事業(ラインケア、セルフケア)、研修事業(研修会開催業務、講師派遣業務)等
(3)委託予定期間:平成30年4月1日から平成33年3月31日まで
ただし、契約については単年度契約とし、毎年度これを更新するものとする。
(4)委託上限額:50,000,000円/単年度(税別)
(5)募集要領等の配布期間:平成29年9月12日から平成29年9月26日
(6)質疑の受付期限:平成29年9月27日 17時まで
(7)応募書類の提出期限:平成29年10月10日 17時まで