各種貸付けの申し込み手続き

更新日: 2022年05月18日

  受付方法

郵送もしくは持参

  締め切り日

毎月25日必着(25日が休日の場合はその後の勤務日)

注記:申込書・添付書類に不備等がありますと、受付が翌月以降になる場合もあります。特に、住宅貸付けは添付書類が多いため、予め余裕をもって提出してください。

  貸付日

締切日の翌月25日(25日が休日の場合はその前の金融機関営業日)

  借り替え

既に貸付けを借り受けている方で更に同一種別の貸付けを受ける場合、既借受の未償還金と必要額を合わせて貸付けを申し込むことができます。その場合、申込金額から既借受の未償還金を差し引いて送金します。

注記:一般貸付けについては、既借受の貸付時から2年間は借り替えできません。
             (例)  平成28年4月25日   既貸付日
                                  ↓ 
                     平成30年4月25日   借り替え可能 (平成30年3月25日までに貸付け申込)

提出書類

  1. 貸付申込書

  2. 貸付借用証書

  3. 借入状況等申告書

  4. 貸付事業における個人情報に関する同意書

  5. 給料明細等の写し

  6. 各貸付けに必要な添付書類      

  注記:1及び2は各所属書へ配布済みの様式をお使いください(ホームページ等から取得できません)


関連リンク

貸付の種類・利率等

貸付シミュレーション

よくあるお問い合わせ(Q&A)

  Q  申込書類は、どこから受け取ればいいですか。

  A   申込書・借用証書は、所属所に配布済みの当共済組合所定の用紙を使用してください(コピー不可)。申告書・同意書は、福利厚生事務の手引きや上記ファイル(PDF形式)より印刷してください。

  Q  支払済みの場合でも、かりることは可能ですか。

  A   原則は、未払いのものが対象となります。ただし、一般・教育・結婚・葬祭貸付けについては、支払日から概ね1月以内の場合であれば、貸付けの対象となります。

  Q 次のとおり借受がありますが、教育貸付けを借り替えできますか。〈現在の借受中の未償還金:一般貸付け180万円、教育貸付け400万円、医療貸付け100万円  合計680万円〉        

  A   一般・教育・災害・医療・結婚・葬祭貸付けについては、未償還元金の合計額が700万円以内となっています。教育貸付けの限度額は550万円ですが、上記の貸付状況の場合、総額規制対象貸付け限度額700万円の範囲内の420万円が、教育貸付け借り替えの申込限度額となります。(送金額は20万円)

  Q  他の金融機関の住宅ローンを受けていますが、公立共済の住宅貸付けで借り替えできますか。

  A   借り替えできません。住宅貸付けの申込事由に該当する場合に貸付けの対象となります。

  Q  来月から育休に入ります。現在給与から控除されている返済金はどうなりますか。

  A   納付書を送付しますので、最寄りの金融機関でお支払いください。また、償還猶予や他の償還方法もありますので、事前に沖縄支部償還担当までご相談ください。

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