長野支部の概要

更新日: 2021年11月02日

長野県の公立学校の教職員は、常勤採用となった日から公立学校共済組合長野支部の組合員となります。その組合員の掛金と地方公共団体の負担金を財源として、組合員やその家族のための短期給付事業、長期給付事業及び福祉事業を行っています。

短期給付事業

組合員及びその被扶養者の公務によらない病気、負傷、出産、死亡、災害等の理由により組合員が被る経済的負担を補填又は軽減することを主な目的として行われる、民間の健康保険制度に代わる給付事業です。

長期給付事業

退職した時や不幸にして死亡したときに、老後の生活や残された家族の生活の支えとして年金等を給付する事業です。老齢厚生年金、障害厚生年金、遺族厚生年金、年金払い退職給付などがあります。

福祉事業

住宅資金や教育資金の貸付け、元気回復のための保養施設や宿泊施設の経営、その他福祉を増進するための各種事業を実施しています。

関連リンク

組合員の範囲

掛金と負担金