事業状況

更新日: 2012年04月26日

  公立学校共済組合では下記のとおり各種事業を行っています。
  財源としては掛金等(組合員)と負担金(事業主)があり、支部で各種給付に充てられるとともに、高齢者医療へ支援金などを拠出しています。
   また、介護保険に係る納付金は、社会保険診療報酬支払基金へ送金されます。

短期給付事業

  組合員及び被扶養者の病気・負傷及び出産等に関しての給付です。

長期給付事業

  老齢厚生年金、障害厚生年金、遺族厚生年金等、主に年金に関する給付です。

厚生事業

  健康に関する事業、各種セミナーの開催、広報誌の発行などを行っています。
  短期の掛金等・負担金に含まれている福祉財源と、年金の支給のために備えている積立金からの借入金を財源としています。

貸付事業

  組合員が臨時に資金を必要とするとき、一般、住宅、教育、結婚、医療等の各種貸付を行っています。

宿泊事業

  組合員とその家族が宿泊・婚礼・宴会などに幅広くご利用いただける施設「プラザ洞津」を運営しています。

組合員数、決算等

  毎年、広報誌「福利のたより」7月号にてお知らせしております。

関連リンク

掛金等と負担金