特定健康診査及び特定保健指導について

更新日: 2020年04月27日

 平成20年4月から公立学校共済組合では、「高齢者の医療の確保に関する法律」に基づき、40歳から75歳までの組合員及び被扶養者の皆様を対象に、内臓脂肪症候群(メタボリックシンドローム)に着目した健康診査(特定健康診査)と、その診断結果により判定した内臓脂肪症候群(メタボリックシンドローム)の該当者及び予備軍の方に、生活習慣の改善をサポートする保健指導(特定保健指導)を行っています。


対象者

公立学校共済組合員(任意継続組合員を含む)及び被扶養者で実施年度内に40歳から75歳になる方

特定健康診査及び特定保健指導

ご自身とご家族の将来のためにも、健診結果は大切に保管しましょう
 健診結果には必ず目を通して、ご自身の健康状態を確認しましょう。異常がない場合でも、健診結果を保管して検査数値の推移を把握することで、病気の予防や健康の維持管理に活かすことができます。
  また、将来、障害年金の支給を受ける場合には、その原因となる傷病の初診日を確認する必要があり、その確認資料として健康診断や人間ドックの健診結果を使用することがあります。

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