群馬支部の概要

更新日: 2015年10月01日

  群馬県の公立学校の教職員は、教職員となった日から公立学校共済組合群馬支部の組合員となります。組合員となった日から組合員及びその被扶養者は、短期給付(医療)、長期給付(年金)及び福祉事業が受けられ、この財源は組合員の掛金と地方公共団体の負担金です。

長期給付事業

  組合員の退職後の生活の安定のため、老齢厚生年金(退職共済年金)、障害厚生年金(障害共済年金)および遺族厚生年金(遺族共済年金)等の給付を行っています。平成27年10月から民間の制度と一元化されました。

短期給付事業

組合員やその被扶養者の病気、負傷、出産、休業、災害などに関して給付を行っています。民間の健康保険に相当する事業です。

福祉事業

  組合員の福祉、健康の保持増進や日常経済生活を支援することにより、豊かな生活の維持向上を目指すための事業を行っています。

  • 住宅資金等の貸付事業
  • 人間ドック等の保健事業

関連リンク

組合員の範囲

費用の負担(掛金・負担金)