第3期データヘルス計画について

 第3期データヘルス計画がはじまります

データヘルス計画とは
    平成25年に国が閣議決定した「日本再興戦略」により、予防、健康管理の推進に関する新たな仕組みづくりとして始まったものです。
    当支部においてもレセプトと特定健康診査のデータをもとに、より効果的な保健事業を実施する「データヘルス」を平成27年度から開始しています。

「第1期データヘルス(平成27年度から平成29年度)」、「第2期データヘルス(平成30年度から令和5年度)」として実施しました。

「第3期データヘルス計画(令和6年度から令和11年度)」では、過去の分析結果をもとに、直近の状況について振り返りを行い、PDCAサイクルに基づき、より健康増進に効果的な保健事業を実施していきます。

福島支部  第3期データヘルス計画

福島支部第3期データヘルス計画書 PDF 形式:2408 KB

計画の公表・周知
   第3期データヘルス計画の内容は、当支部ホームページ等において公表します。また、計画の概要及び個別の保健事業の普及等に関しては、広報誌等により組合員へ配付し、周知を図ることとしています。

個人情報の保護
  健康情報の管理、分析及び事業主(事業主の委託先も含む。)からの取得等に当たっては、個人情報保護法(平成15年法律第57号)、公立学校共済組合個人情報保護規程(平成17年3月16日制定)その他の関係法令等の規定を遵守し、慎重に取り扱うものとします。

  皆様が受診した特定健康診査(定期健診や人間ドック等の特定健康診査項目を含む)の結果データと治療を受けた際の医療費データを集約・分析し、より効果的な保健事業の検討、運営をしていくために、当支部は引きつづきPDCAサイクルにより、データヘルスを推進していきます。