データヘルス計画について

更新日: 2024年03月29日

データヘルス計画とは、組合員とその被扶養者の皆様の健康づくりや疾病予防のため、特定健康診査データ及びレセプト(診療報酬明細書)の情報を活用し、PDCAサイクルに沿った効果的かつ効率的な保険事業を実施するために策定する事業計画です。

当支部においても、特定健康診査データ及びレセプトを分析し、より効果的な保健事業を実施する「データヘルス」を平成27年度から実施しています。

なお、平成27年度から平成29年度までを「第1期データヘルス計画」、平成30年度から令和5年度までを「第2期データヘルス計画」とし、令和6年度から令和11年度までを「第3期データヘルス計画」としています。

第2期データヘルス計画

第2期データヘルス計画書では、全体平均及び大分支部と性・年齢構成が近い他支部との医療費等の比較、また、医療費等の経年の変化から大分支部の特徴を把握し、対策の方向性を示すとともに効果的な保健事業実施へ向けて、取組事項の検討、目標値の設定等を行いました。

 (第2期データヘルス計画の実施期間)平成30年度から令和5年度まで

 

第3期データヘルス計画

第3期データヘルス計画では、第2期データヘルス計画を振り返り、現在実施している保健事業の取り組み状況を確認するとともに、レセプトや特定健康診査データを分析することで当支部の健康課題を洗い出し、PDCAサイクルに沿って重点的に取り組むべき保健事業について、具体的な実施方法や目標値等を設定しました。

(第3期データヘルス計画の実施期間)令和6年度から令和11年度まで

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