国民年金第3号被保険者(種別変更等)の届出

  国民年金第3号被保険者の変更届出が必要となります。
  再就職する場合は、再就職先の事業主が手続きを行ないます。
  再就職をしない場合は、各自で住所地の市区町村に変更の届出を行なうことになります。
  手続きをされる方の届出は、以下のとおりです。

 国民年金第3号被保険者に該当しないとき
  収入が基準以上に増加(収入超過)したことによって扶養から外れた場合
  配偶者である組合員と離婚した場合   
  被扶養者申告書(認定取消)と併せて「届出用紙」を共済組合に提出後、住居地の市町の国民年金担当窓口で種別変更手続きを行ってください

国民年金第3号被保険者の氏名、生年月日、性別等に変更又は訂正があったとき
  被保険者申告書(データ変更)と併せて「届出用紙」を、共済組合に提出してください

国民年金第3号被保険者が死亡したとき
  被扶養者申告書(認定取消)と併せて「届出用紙」を共済組合に提出してください

届出用紙

国民年金第3号被保険者資格取得・種別変更・種別確認(3号該当)、資格喪失・死亡、氏名・生年月日・性別変更(訂正)被扶養配偶者非該当届