データヘルス計画について
更新日: 2024年07月19日
第3期データヘルス計画について
<データヘルス計画について>
公立学校共済組合福井支部では、平成27年度からレセプトと特定健康診査のデータをもとに、より効率的な保健事業を実施する「データヘルス」を行っています。
<福井支部第3期データヘルス計画書について>
データヘルス計画(第3期)の期間は令和6年度から令和11年までの6年間です。
第3期データヘルス計画書 PDF 形式:2987 KB
<データヘルス実施の背景>
平成18年度からレセプトの電子化が段階的に義務付けられ、平成20年度に特定健康診査が導入されて統一された健診データの蓄積が進んできました。
これを受けて、平成25年度に国が閣議決定した「日本再興戦略」や関係閣僚申し合わせによる「健康・医療戦略」に基づき、予防、健康管理の推進に関する新たな仕組みづくりとして「データヘルス計画」が始まることになりました。
国は、国民の健康寿命の延伸(健康である期間の延長)を目指し、保険者と事業主が一体となった「データヘルス計画」による健康増進を平成27年4月より推し進めることとしています。このため、平成27年度から公立学校共済組合においてもデータヘルスを開始しています。
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