出産費・家族出産費/出産費附加金・家族出産費附加金の請求手続き
更新日: 2023年08月29日
直接支払制度を利用する場合
組合員と医療機関等との間で、出産費及び家族出産費の申請及び受取に係る代理契約を締結することで48万8千円(産科医療補償制度に加入している医療機関で出産した場合は50万円)を限度として、共済組合が医療機関等へ直接支払います。
提出書類
- 出産費等内払支払依頼書
- 出産費用の内訳を記した明細書
- 合意文書
受取代理制度を利用する場合
出産予定日の2か月以内になってから次の書類を提出してください。
提出書類
- 出産育児一時金等支給申請書(受取代理用)・・・様式は共済組合山口支部に依頼してください。
- 母子健康手帳の写し(出産予定者及び出産予定日の記載のあるページ)
直接支払制度、受取代理制度のいずれも利用しない場合
医療機関等で分娩費用を全額支払った後、共済組合へ請求してください。
提出書類
- 出産費(家族出産費)請求書
- 出産費用を記した明細書