高額療養費等シミュレーター
更新日: 2023年01月13日
高額療養費等シミュレーター Excel 形式:119 KB
医療機関等での窓口支払額が高額となり、自己負担限度額を超えるとき、その超えた分が「高額療養費」として給付されます。
さらに、高額療養費が給付された残りの額が基準となる額(通常は25,000円、所得区分がア・イの方は50,000円)を超えるとき、「一部負担金払戻金(家族療養費附加金)」が給付されます。
これらの給付については、受診月の約3から4か月後に自動的に給付されますので、請求手続は必要ありません。
なお、限度額適用認定証を使用した場合は、窓口支払額を自己負担限度額までにとどめることができます(高額療養費に相当する額は共済組合から医療機関へ支払うこととなります(現物給付)。)。
このシミュレーターでは、70歳未満の方の「高額療養費」及び「一部負担金払戻金(家族療養費附加金)」の簡易な試算が可能です。(世帯合算や多数回該当、また公費助成医療には対応していません。)
試算結果は目安を示すものです。実際の金額と誤差が生じるケースがありますのでご留意ください。